アプリのカメラ

2013年2月7日 趣味
「銀行口座をつくりたいけど、書類を書いて郵送するのは面倒」。こうした声に応えたサービスが、ネットバンク「じぶん銀行」から登場した。 ダウンロードしたアプリのカメラで運転免許証を撮影すると、文字をデジタルデータに変換するOCR処理がされ、氏名、住所、生年月日などが自動で読み込まれる。次に暗証番号や携帯電話番号などの追加情報を入力するだけで申し込みが完了。運転免許証の画像データも同時に送信されるため、従来のように本人確認の書類を送る必要がない。最短5営業日でキャッシュカードが発送される。同社によるとスマートフォンでOCRを利用した口座開設の申し込みは日本初(2012年12月5日時点)という。12月12日から提供している。専用のスマートフォンアプリ「クイック口座開設アプリ」から銀行口座の開設申請を行える。アプリ内で申請が完結するため、書類のやりとりは不要だ。

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kj

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